湧情水
松前神楽について
 
永い歴史を守り、新たな歴史を刻む三嶋神社
ふれて願いをかなえる歩礼叶願(ふれとね)さま
歩礼叶願(ふれとね)さまの由来

大変不思議な出来事を起こした歩礼叶願(ふれとね)さまの材料の御神木の神懸かり神話

平成16年9月北海道道南地方に大きな台風がやってきました。その時、道南各地の木が沢山倒れ多くの被害を及ぼしました。早朝6時、境内の見回りに私が行ったところ、大きな被害は無く安心して社務所に戻りました。

7時を過ぎた時、又強い風が吹いたので、もう一度境内の見回りに行ったところ、授与所の裏手のヒバの木が、何と授与所の屋根に全く触れずに屋根を飛び越えて神社の真ん前に落ちておりました。
どうにも信じられない光景でした。授与所の屋根よりも低い所から折れたのにも拘わらず、まさに天狗が扇いで飛んで行った様な現象でした。

その後、この木を保存してきましたが、この度、奇跡を起こす木である事を確信し、皆様へ少しでも神様からの御利益を肌で感じて頂きたく、歩礼叶願(ふれとね)さまの完成に至った次第です。

歩礼叶願(ふれとね)さまの名前の由来
触れて願いを叶えることから命名

歩は、将棋のコマの歩は一つずつしか進めませんが、敵の陣地に入ると、金となり強くなります。
その様な事から、この歩には、少しずつ努力や祈りを続けるとその努力や祈りが通じる意を持たれると思います。

礼は、拝礼の礼・お礼の礼であります。
日頃より神様を拝み、何事にも感謝する意を込めています。

叶・願は、文字通り、願いを叶える意でございます。
このように歩・礼を行い叶・願に繋がる事から、この名称を付けました。

是非とも、一人でも多くの方にふれて頂きたく、お願い申し上げます。

三嶋神社 宮司 水嶋恵嗣